執行猶予をつけて欲しい

執行猶予とは、判決で刑を言い渡された被告人に、その刑を執行するまでに、猶予期間を与え、その期間中に他に罪を犯さなければ、言い渡された刑の効力を消滅させ、刑務所に行かなくてもよくなる制度のことです。

起訴され、事件が裁判(公判)になると、懲役刑や禁固刑などを検察官から求刑されますが、執行猶予が獲得できた場合は、刑務所に入らずにすみます。

 

執行猶予付きの判決が下された場合

執行猶予付きの判決が下された場合は、その場で釈放となり、留置所ないし拘置所でいったん身支度をしたのち、自宅に帰ることができます。前科はつきますが、通常の生活を送ることができます。

被害者がいる事件の場合、執行猶予付きの判決を得るためには、弁護士を通じて、被害者との示談交渉を成立させ、被害者に嘆願書を書いてもらったり、情状証人と呼ばれる方に公判に出頭していただき今後の指導監督を誓ってもらう等、情状について被告人に有利になる証拠を集め、裁判官に対して主張していく必要があります。

被害者がいない場合は、被告人の反省態度を示したり、今後、被告人が社会の中で更生できるといったことを裁判官に強く主張し、その証拠を集め、執行猶予の獲得を目指します。

 

執行猶予をつけるために

執行猶予をつけて欲しいという場合、早期に弁護士に相談することが重要です。できるだけ早期に事件に着手することで、裁判(公判)までに有利な証拠をより多く集めることができます。まずは弁護士にご相談ください。

刑事事件の無料相談。まずはお問い合わせください。TEL:078-382-3531 相談料0円 電話受付:平日9:00~21:00(土日応相談)

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